北海道喜茂別町(ほっかいどうきもべつちょう)

【第2弾】蝦夷富士・羊蹄山の安全登山を未来につなぐ 来年の夏も、この道を安心して歩けるように

寄付金額7,000円

目標金額5,000,000円

達成率0.1%

  • 達成率

    0.1%
  • 支援人数

    1人
  • 終了まで

    90日/90日

寄付募集期間

2026年11月07日~2027年02月05日(90日間)

概要

北海道喜茂別町×YAMAP

北海道の名峰・羊蹄山(蝦夷富士)では、喜茂別町など5町村でつくる協議会が、監視員の配置や登山道の整備を続け、登山者の安全を守ってきました。

第1弾では、全国の142人の皆さまから185万円のご寄附をいただき(令和8年10月31日 募集終了時点)、令和8年度の山の安全に役立てています。

ただ、山を守る費用は毎年その年の予算で組み直しており、物価の上昇などで、同じ活動を続けるための負担は少しずつ重くなっています。第2弾では、令和9年度の活動を支え、残りはその先の山の手入れのために積み立てます。来年の夏も、この道を安心して歩けるように、皆さまのご支援をお願いいたします。

第1弾のご寄附を、令和8年度の山の安全に役立てています

監視員の常駐と、2回の整備登山に

令和8年6月24日から10月31日まで募集した第1弾「蝦夷富士・羊蹄山の安全登山を未来につなぐ」には、全国の142人の皆さまから185万円のご寄附をいただきました(令和8年10月31日 募集終了時点)。目標の100万円を大きく上回るご支援に、心から御礼申し上げます。

いただいた寄附金は、喜茂別町から羊蹄山管理保全連絡協議会(喜茂別町・倶知安町・ニセコ町・真狩村・京極町)への負担金として、令和8年度の保全活動に活用しています。

・6月から10月まで、避難小屋に監視員が常駐し、登山者への情報提供や緊急時の対応にあたりました
・7月28日、真狩コースで19名による整備登山を行い、伸びた笹を刈り、雨で掘れた箇所を補修しました
・9月29日、京極コースで14名による整備登山を行い、倒木を片づけ、丸太で土留めや水切りを設けました

目標を超えてお預かりした分は、第1弾の進捗情報でお知らせしたとおり、次年度以降の登山道整備と将来への積立に充てます。

今年も、羊蹄山では救助が続きました
令和8年は、9月末までの夏山シーズンだけで、羊蹄山で11件の遭難が起きました。いずれも下山中の事故で、疲れや熱中症で動けなくなるケースが目立ちます。11件のうち7件では、ヘリコプターが出動しました(北海道警察「山岳遭難発生状況」令和8年9月30日現在)。
登山道を歩きやすく保つこと、監視員が山にいること、入山前に安全情報を届けることが、一つひとつの事故を防ぐ力になります。

山を守る費用は、毎年その年の予算で組み直しています
協議会の活動費(令和8年度は総額732万円)は、5町村の負担金などをもとに、毎年その年の予算として組み直します。物価や人件費が上がるなかで、同じ活動を毎年続けていくための負担は、少しずつ重くなっています。

避難小屋で使う燃料などは、数年に一度、ヘリコプターでまとめて運び上げます。運航費は1回約410万円(令和7年度の試算、資材費を除く)で、協議会はこれに備えて毎年少しずつ積み立てています。

第2弾のご寄附は、来年の羊蹄山と、その先の羊蹄山に

令和9年度の活動に充て、残りはその先の活動のために積み立てます

第2弾でいただく寄附金は、次の2つに充てます。
①令和9年度の活動:喜茂別町から協議会への令和9年度の負担金に充てます
②その先の山の手入れ:残りは「喜茂別町ふるさと応援基金」に積み立て、令和10年度以降の負担金に充てます

その年の予算だけに頼らず、来年も、その先も、山の手入れを途切れさせずに続けられるようにすることが、第2弾の目的です。

寄附金で支える協議会の主な活動は次のとおりです。
・監視員の配置と、避難小屋の管理運営
・登山道の維持補修と、標識などの整備
・ヘリコプターによる物資輸送
・登山者への安全情報の発信

令和9年度の協議会の予算と各町村の負担金額は、令和9年2〜3月に決まる見込みです。決まり次第、①にいくら充て、②にいくら積み立てたかを、このページの進捗情報でご報告します。その後も、積み立てた寄附金を使った年度ごとに、何に使ったかをご報告します。

500万円で目指すこと
令和9年度は、数年に一度のヘリコプターでの物資輸送も予定されている年です。皆さまからのご寄附は、こうした令和9年度の活動を支えるとともに、その先も羊蹄山の手入れを続けていくための備えとして、大切に活用させていただきます。

羊蹄山は、登らない人の暮らしも支えています

羊蹄山に降った雨や雪は、長い年月をかけて地下を流れ、ふもとに湧き出します。喜茂別町の畑を潤し、町の農産物を育てているのも、この山の水です。登山道を守り、山を荒らさないことは、ふもとの水と暮らしを守ることにもつながっています。
羊蹄山に登ったことがない方にも、この山を支える仲間になっていただけたら幸いです。

寄付金の使い道

いただいた寄附金は、喜茂別町から羊蹄山管理保全連絡協議会への令和9年度の負担金に充て、残りは「喜茂別町ふるさと応援基金」に積み立てて、令和10年度以降の負担金に充てます。

内訳

令和9年度の協議会予算は、令和9年2〜3月に決まります。参考として、令和8年度の協議会の活動費(総額732万円)の内訳は次のとおりです。
・監視員人件費・小屋管理:360万円
・登山道整備・備品購入:85万円
・記念品(登山バッジ・手拭い)作製:107万円(登山者に販売し、売上は協議会の活動費に充てています)
・安全情報発信(パンフレット等):40万円
・ヘリ荷上げ用積立:50万円
・その他(保険・通信・会議費等):90万円
令和9年度分として充てた額と、積み立てた額は、予算の確定後に進捗情報でご報告します。

目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い

目標金額に達しなかった場合も、目標金額を上回るご寄附をいただいた場合も、いただいた寄附金はすべて、上記の①令和9年度の負担金と②その先の山の手入れに充てます。目標に届かない場合は、①を優先します。

事業実施スケジュール

令和8年11月:寄附募集開始
令和9年1月30日:寄附募集終了
令和9年2月:支援者ボードに載せるお名前を確定
令和9年2〜3月:令和9年度の協議会予算・負担金額の確定、充当額・積立額をご報告
令和9年3月末まで:お礼状(羊蹄山の絵はがき)をお送りします
令和9年4月〜:令和9年度の保全活動に充当
令和9年6月頃:令和9年6月頃:監視員の常駐開始/喜茂別コースの入山箱の近くに支援者ボードを設置し、設置写真をメールで、支援感謝状を郵送でお送りします
令和9年10月頃:登山シーズン終了/支援者ボードを道の駅 望羊中山へ移して展示
令和9年12月頃:保全活動レポート(PDF)を寄附者の皆さまへメールでお送りします

2月7日まで募集する理由

山が雪に閉ざされているうちに、来年の体制が決まります

冬の羊蹄山は雪に覆われ、登山道を歩く人はほとんどいません。けれども、雪解けの6月に監視員が山に入り、登山道を点検できるかどうかは、この冬のうちに決まります。

募集を2月5日までとしたのは、令和9年2〜3月に決まる協議会の予算と町の予算に、皆さまのご寄附を間に合わせるためです。ご寄附の一部は4月からの活動、6月からの登山シーズンへとそのままつながり、残りはその先の山の手入れのために積み立てます。

町長からのメッセージ

この山を、来年も、その先も「安全に登れる山」に

喜茂別町のどこにいても、羊蹄山が見えます。町で暮らす私たちにとって、この山は毎日見上げる景色であり、畑を潤す水の源でもあります。

第1弾では、全国の皆さまから想像を超える温かいご支援をいただきました。ご寄附いただいた皆さま、そして監視員や整備登山で山を支えてくださった皆さんに、心から感謝しています。

山を守る仕事は、一年で終わることがありません。刈った笹は翌年また伸び、雨のたびに道は少しずつ削られていきます。その年の予算だけに頼るのではなく、来年も、その先も手入れを続けられる山にしていきたいと考えています。どうかお力をお貸しください。

喜茂別町長 林 己人

登山者が立ち寄る入山箱のそばに、お名前を掲げます

10万円の方は、羊蹄山シルエット入りの特別枠に

第2弾でご寄附いただいた皆さまのお名前を、1枚の「支援者ボード」にまとめ、羊蹄山の喜茂別コースで、登山者が入山届を記入する「入山箱」の近くに掲示します。登山シーズンが終わったあとは、道の駅 望羊中山に移して展示します。翌年度以降は、その年度の支援者ボードを新しく作り、入山箱の近くに掲示していきます。

令和9年6月頃から掲示する予定です。羊蹄山に登る際は、入山箱で入山届を記入するときに、ぜひご自身のお名前を探してみてください。現地に行けない方にも、設置したボードの写真をメールでお送りします。

・3万円:支援者ボードにお名前を掲載します(文字サイズ:小)。設置写真をメールでお送りします
・5万円:支援者ボードにお名前を掲載します(文字サイズ:中)。設置写真をメールでお送りし、支援感謝状を郵送します
・10万円:最上段の特別枠に、お名前と応援メッセージ(15字以内)を掲載します(文字サイズ:大)。設置写真をメールでお送りし、町長名入りの支援感謝状(お名前は毛筆で手書き)を郵送します

■お名前・メッセージの書き方
・ボードに載せるお名前は、お申込み時の備考欄にご記入ください(全角12文字以内・ニックネーム可)。10万円の方は、応援メッセージも備考欄にご記入ください。
・備考欄にご記入がない場合は、お申込み者のお名前で掲載します。
・公序良俗に反する内容など、掲載できないと町が判断した場合は、表記を変更していただくことがあります。

※支援感謝状は記念としてお送りするもので、税金の控除の手続きに使う「寄附金受領証明書」は、これとは別にお送りします。
※喜茂別町にお住まいの方は、このお礼の品をお選びいただけません(お礼の品なしでのご寄附は可能です)。

また、お礼の品の有無にかかわらず、ご寄附いただいた皆さまには、募集終了後2か月以内(令和9年3月末まで)に羊蹄山の絵はがきでお礼状をお送りし、令和9年12月頃に保全活動レポート(PDF)をメールでお届けします。寄附金がどのように山で使われたかを、写真とともにご報告します。

  • 山・農業
  • 自然・環境

進捗情報

現在進捗情報はありません

お礼の品