新潟県妙高市(にいがたけんみょうこうし)

「逆さ妙高の景観を未来へ!」いもり池の景観と自然環境保全のためのスイレン駆除活動

寄付金額0

目標金額1,000,000

達成率0%

  • 達成率

    0%
  • 支援人数

    0
  • 終了まで

    109日/109

寄付募集期間

2026年09月14日2026年12月31日109日間)

概要

新潟県妙高市 × YAMAP

新潟県妙高市にある「いもり池」は、妙高山が水面に映る「逆さ妙高」などの美しい景観が広がる、妙高戸隠連山国立公園を代表する景勝地の一つです。
しかし、いもり池には外来スイレンが繁茂しており、この景観が損なわれてしまう可能性があります。

この景観を守るため、妙高市では外来スイレンの駆除に必要な活動費用をGCF(ガバメントクラウドファンディング)で募ります。
皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

「逆さ妙高の景観を未来へ!」いもり池の景観と自然環境保全のためのスイレン駆除活動

逆さ妙高が映るいもり池

妙高市が誇る自然の中でも、「いもり池」は多くのかたに親しまれてきた特別な場所です。
特に、妙高山が映る「逆さ妙高」はとても美しく、妙高戸隠連山国立公園を代表する景勝地の一つとなっています。
また、周辺の湿地には約10万株ものミズバショウをはじめとする貴重な植物が生育しており、生物多様性の保全にも貢献する場所となっています。

夏のいもり池
夏のいもり池
いもり池の湿原に咲くミズバショウ
いもり池の湿原に咲くミズバショウ

外来スイレンによる影響

そんないもり池ですが、昭和50年頃から外来スイレンが移植されたことをきっかけに、現在では、水面全域を覆うほど繁茂するようになっていました。
これによって、過去には水面に妙高山が映らなくなってしまったほか、池の中に生育していたヒツジグサやヒルムシロなどの在来種が確認できない状態となってしまいました。

いもり池に広がるスイレン
いもり池に広がるスイレン

GCFの目的

いもり池を守るためのスイレン駆除活動

ご支援をお願いしたい事業をご説明いたします。

妙高市ではいもり池の景観や自然環境を守るため、外来スイレンの駆除活動に取り組んでいます。
この活動は平成26年から開始しており、当時はじょれん(くわに似た道具)を使ってスイレンを根から引き揚げる作業を人力で行っていました。
現在は、環境省などの関係機関と連携して試行錯誤を繰り返す中で、水面藻刈船によるスイレンの刈り取りと防草シートを湖底へ設置する方法で行っています。
また、この活動は6月と9月の年2回で実施しており、地元関係者や地元中学生、全国から集まるボランティアのかたの協力のもとで継続されています。

じょれんを使った作業の様子
じょれんを使った作業の様子
水面藻刈船による刈り取りの様子
水面藻刈船による刈り取りの様子
重機による水揚げの様子
重機による水揚げの様子
防草シートを設置する様子
防草シートを設置する様子

事業成果

10年以上に渡る活動により、少しずつではありますが成果が出始めてきています。
当初は、いもり池の一面を覆っていたスイレンですが、防草シートの設置により、池の半分ほどの面積まで妙高山が映る水面を取り戻すことができました。
また、水面藻刈船を導入したことで、6月と9月の活動直後はいもり池全体のスイレンが駆除された状態となります。

スイレン駆除活動を終えたいもり池
スイレン駆除活動を終えたいもり池
スイレン刈り取り前の様子(令和7年9月)
スイレン刈り取り前の様子(令和7年9月)
スイレン刈り取り後の様子(令和7年9月)
スイレン刈り取り後の様子(令和7年9月)

寄附金の使い道

皆様からいただいた寄附金は下記の費用に活用させていただきます。

〇いもり池のスイレン駆除活動
・水面藻刈船による刈り取り
・防草シートの購入 など

※目標額を下回った場合、上回った場合も、本取組に活用いたします。

最後に

私たちはスイレン駆除活動の成果を感じるとともに、毎回の活動にボランティアをはじめ多くのかたからご協力いただけることを受けて、いもり池がたくさんのかたから愛されている場所であることを実感しています。
そんな素晴らしい場所を未来へつないでいくことができるように、私たちの活動へのご理解とご支援をよろしくお願いします。

スイレン駆除活動の集合写真
スイレン駆除活動の集合写真
  • 森林・林業
  • 自然・環境

進捗情報

現在進捗情報はありません