
山形県(やまがたけん)
蔵王の樹氷を守りたい!オオシラビソ林育成プロジェクト
寄付金額2,000円
目標金額1,000,000円
達成率0.2%
達成率
0.2%支援人数
1人終了まで
65日/69日
寄付募集期間
2026年07月24日~2026年09月30日(69日間)
概要
山形県 × YAMAP

山形県 × YAMAP
蔵王連峰の亜高山帯に多く自生し、樹氷を形づくる針葉樹・オオシラビソが、虫による食害などにより広範囲で枯死し、樹氷の存続が危ぶまれています。特に被害の甚大な山頂付近では枯死木が広がり、このままでは自然による再生は難しい状況です。「山形県民の宝」であり、世界に誇る貴重な自然景観の樹氷を守るため、オオシラビソ林の育成に向けた取り組みへの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
蔵王の樹氷とは
山形県と宮城県にまたがる蔵王連峰では、特有の気候と自生している針葉樹「オオシラビソ」(別名:アオモリトドマツ)によって、樹氷が形成されます。
樹氷はとても珍しい自然現象です。
蔵王の樹氷は、季節風に含まれる氷点下の水滴が、オオシラビソの木々に凍り付いてでき、大きいもので5mを超えます。
それぞれが異なる形をしている樹氷たちは、「アイスモンスター」とも呼ばれ、親しまれています。

オオシラビソの大量枯死
平成25年から平成28年にかけて、虫による食害などにより、山頂付近のオオシラビソが、約2万3千本も枯死しました。
自生する稚樹(小さくて若い木)がほとんど確認できないことから、今後自然の力のみによる再生は期待できません。
オオシラビソがなくなれば、希少な樹氷も形成されず、世界的にも希少で貴重な自然景観が失われます。

オオシラビソ林再生に向けた取り組み
山形県では、令和5年3月に樹氷復活県民会議を設立し、オオシラビソ林の再生に向けた取り組みや、機運の醸成を行っています。
・オオシラビソを種から育て、苗木を作る
・自生するオオシラビソ林から稚樹を山頂へ移植する
・子どもたちがオオシラビソの生態を学び、保全活動を行う環境体験学習の実施
・県内の企業・団体が樹氷復活サポーターとなり、樹氷復活に向けた取り組みに参画

子どもたちがオオシラビソの生態を学び、稚樹の高さや枝の数を観察して記録する、環境体験学習を行っています。
子どもたちは笹藪に分け入ってオオシラビソの稚樹を探し、使い慣れない測定器で稚樹の調査を行いました。
▼支援金の使い道
【目標金額:100万円】
・子どもたちが参加する自生稚樹移植
・子どもたちがオオシラビソの生態を学び、保全活動を行う環境体験学習
これらの取り組みは、これまでも実施しており、今後も長く続けていく予定です。
目標金額に満たなかった場合、超える場合でも、上記の事業に活用させていただきます。

小中学生の子どもたちが高校生のサポートを受けながら、山の中腹の森から自生する稚樹を掘り取り、山頂付近に移植しました。子どもたちは大きなスコップに苦戦しながらも、協力して移植を終えて達成感に包まれていました。
最後に
オオシラビソ林を再生し樹氷が復活するまで、70年以上を要すると考えられています。
オオシラビソ林再生に向けた取り組みの支援に加え、一人ひとりが自然環境の大切さを考え、次世代にもつなげていくことが必要です。
ぜひ、私たちの活動に御理解と御支援をよろしくお願いいたします。

これまでご支援いただいた皆様へ
令和7年度は延べ89名の方々から、約186万円のご寄付をいただきました。
ご寄付いただいた皆様、誠にありがとうございました。
令和8年度も引き続き、オオシラビソ林の再生に取り組んでまいります。
皆様のあたたかいご支援をお願いするとともに、ご家族やご友人への紹介、SNSでの拡散など、ご協力をお願いします。
▼令和8年度の活動(予定)
・小学生から高校生までの子どもたちが参加する、稚樹の移植活動
・中学生がオオシラビソの生態を学び、保全活動を行う環境体験学習

お礼の品の紹介 ※山形県外在住寄付者の方
蔵王の魅力を感じていただけるよう、お礼の品として寄付額に応じ、山形県内の宿泊補助券や蔵王でのウォーキングの旅行商品をお送りします。
オオシラビソ林の再生に向けた取り組みにご協力いただくとともに、蔵王の美しさと楽しさを、ぜひ体験してください。
進捗情報
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