
埼玉県小鹿野町(さいたまけんおがのまち)
【第二弾】日本百名山「両神山」を未来へ!新たな山小屋整備と安全な登山道づくりプロジェクト
寄付金額2,888,747円
目標金額20,000,000円
達成率14.4%
達成率
14.4%支援人数
106人終了まで
受付終了
寄付募集期間
2025年12月08日~2026年03月07日(90日間)
このプロジェクトは終了しました
概要
埼玉県小鹿野町

標高1,723m。険しくも美しい鋸歯状の山容を持ち、古くから信仰の山として親しまれてきた日本百名山「両神山」。
春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の静寂。四季を通じて訪れる人の心を癒やし、冒険心をかき立てるこの山は、登山者だけでなく、自然を愛するすべての人にとって大切な存在です。
しかし近年では、登山道の劣化や老朽施設の放置、山岳事故の多発、さらにはシカによる植生の荒廃など、さまざまな課題を抱えています。
そこで私たち小鹿野町は、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを通じて、両神山の自然環境を守りながら、登山者の安全と満足度を高める新たな取り組みを進めていきます。どうかこの想いに、あなたの力をお貸しください。
活用と保全を並行する持続可能な両神山を未来へ
秩父多摩甲斐国立公園内にある標高1,723mの「両神山」は、日本百名山に数えられ、鋸歯状の山容が特徴的で、四季折々の情景を楽しむことができます。
両神山は、中級から上級レベルの山として全国的に知られており、年間約3万人の登山者が訪れます。また、登山道沿いには多くの石仏が祀られ、古くから信仰の山としても多くの登山者に親しまれてきました。
埼玉県や小鹿野町は、これまで登山道や避難小屋である清滝小屋(きよたきこや)の維持管理を継続して実施してきました。
鹿の食害も年々進んでおり、景観の変化や生態系のバランスを脅かす状況となっています。私たちは、両神山の豊かな自然を次世代に継承すべく本プロジェクトを立ち上げました。



このプロジェクトでは、次の3つの柱を中心に、両神山の持続可能な保全と活用を目指します。
① 安心して登れる山へ|登山拠点の新設と登山道の安全整備
既存施設を解体撤去した跡地に、新たな山小屋(休憩拠点)を建設します。
この山小屋には、登山者が安心して休憩できる多目的スペースや、自然保護に資する研究室を設けます。
さらに、事故が多発している登山道の危険箇所を整備し、道迷いを防ぐ注意看板の設置や休憩場所の再整備も行います。



② 次世代へつなぐ山づくり|研究と交流の拠点に
新設するヒュッテでは、地域や研究者が連携し、両神山の自然環境や生物多様性についての研究を進めていきます。登山者の交流の場としても機能し、「登る・学ぶ・守る」という新しい山の楽しみ方を提供します。





③ 豊かな生態系を守る|植生回復と野生動物の生息調査
両神山では近年、シカによる食害により、本来の植生が大きく失われています。
このままでは山の生態系バランスが崩れ、コノハズク(フクロウの仲間)など希少な野生動物の生息にも影響を与えかねません。
そこで、食害対策とともに、植生回復調査やコノハズク・カモシカ等の生息状況調査を進めていきます。


ネイチャーポジティブな未来を目指して
私たちは、ただ整備するだけではなく、自然を再生し、未来へと受け継ぐ「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の理念を掲げています。
両神山は、地球規模で進む気候変動と環境劣化の時代においても、私たちが次世代へ手渡せる貴重な自然資源です。
そのためにも、登山者の安全確保と環境保全、そして地域の活性化を同時に進めることが今、求められています。
寄付金の使い道
いただいた寄付は、山の保全再生・地域振興に取り組む地権者・関係機関・団体等と共に、
① 安心して登れる山へ|登山拠点の新設と登山道の安全整備を行います。
② 次世代へつなぐ山づくり|研究と交流の拠点をつくります。
③ 豊かな生態系を守る|植生回復と野生動物の生息調査を行います。
【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額以上の寄付を頂いた場合、本プロジェクトの主旨に沿った事業費として活用させていただきます。
小鹿野町から皆様へ
このプロジェクトは、皆さま一人ひとりのご支援によって成り立ちます。
「両神山をもっと安全に、もっと豊かに、次の世代へつなげたい」
そんな私たちの願いに、ぜひあなたの想いを重ねてください。
2,000円からのご支援が、登山者の命を守り、自然を未来へつなぐ力になります。
皆さまの温かいご支援を、心よりお待ちしております。
小鹿野町厳選のお礼の品
秩父ワイン『両神山』720ml×1本
埼玉県秩父郡小鹿野町両神山麓の畑で育てたアムレンシス種の山ぶどうを使用しています。
しっかりとした酸味と、熟したぶどうの味わいが印象的です。
樽熟成により、より豊かな表情を引き出しました。

国民宿舎両神荘 1泊2食付 2名様宿泊利用券
両神荘は小鹿野町にある荒川の支流「小森川」を見下ろす場所にございます。
pH9の天然温泉の恵みをお楽しみください。
お食事は武州和牛の特製すき焼きと地元野菜のバーニャカウダ、ふるさとバイキングコーナーをご用意しております。

お礼の品一覧
進捗情報
【御礼】温かいご支援ありがとうございました!
2026年3月9日(月) 10:43
メルマガ会員の皆様
お世話になっております。
埼玉県小鹿野町役場総務課ふるさと納税担当の坂本と申します。
3月7日をもちまして「日本百名山『両神山』を未来へ!新たな山小屋整備と安全な登山道づくりプロジェクト」の寄付受付を終了しました。
みなさまから多くのご支援をいただき終了することができました。
温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
いただいた寄付金は、保全と活用を並行する持続可能な両神山を継承すべく、新たな山小屋となる「両神清滝ヒュッテ」新築工事、登山道整備及び生態系保全の活動に、大切に活用させていただきます。
事業が完了しましたら、改めてご報告させていただきます。
この度は、誠にありがとうございました。
今後とも小鹿野町そして「両神山」をよろしくお願いいたします。
【お知らせ】プロジェクトがラストスパートです。
2026年2月27日(金) 15:42
メルマガ会員の皆様
お世話になっております。
埼玉県小鹿野町役場まちづくり観光課事業担当の坂本と申します。
第二弾「日本百名山「両神山」を未来へ!新たな山小屋整備と安全な登山道づくりプロジェクト」が
終了まで9日間となりました。第一弾と合わせて700万円を超える寄付をいただいております。大変ありがとうございます!
来年度実施予定である「両神清滝ヒュッテ」建設や登山道整備、動植物の生息状況調査を通じて、より多くの方々に両神山を楽しんでいただけるような環境づくりを実施して参ります!
引き続きみなさまの暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
旧両神神社小鹿野講参籠所解体撤去工事が終了しました!
2025年12月16日(火) 08:48

当クラウドファンディングの取り組みであります「両神清滝ヒュッテ」建設を前に、既存施設の解体撤去工事が終了し、予定地の準備が整いました。これから冬季に入ることから新年度に改めて「両神清滝ヒュッテ」の新築工事を予定しております。
引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。



両神山の植生回復を見据え、シカ侵入防止柵の設置がスタートしました!
2025年12月11日(木) 13:17

小鹿野町の両神山自然環境整備事業に協力をいただいている生態系保護団体や地権者が中心となり、シカの被食圧からの植生回復を目指す取り組みを来春から始めるため、シカ侵入防止柵の設置準備を開始しました。
場所は、かつてスズタケ群落が見られたところであり、シカの侵入を防ぐことによりどの程度回復するか確認し、両神山の自然環境保全の研究に繋げます。


