
福岡県篠栗町(ふくおかけんささぐりまち)
190年のお遍路文化と森林セラピーのまち・篠栗 | こころとカラダを整える森を未来へつなぐプロジェクト【第2弾】
寄付金額671,200円
目標金額1,000,000円
達成率67.1%
達成率
67.1%支援人数
44人終了まで
受付終了
寄付募集期間
2025年12月05日~2026年03月04日(90日間)
このプロジェクトは終了しました
概要
福岡県篠栗町xYAMAP

博多駅から電車で約20分の篠栗町は、三方を山々に囲まれ、町の面積の約70%が森林という自然豊かな美しい町です。古くから篠栗四国八十八ヶ所霊場として知られ、ブロンズ像としては世界最大級の釈迦涅槃像、森林セラピーロードなどの観光資源にも恵まれ、四季折々の山の景色を楽しんでいただけることから、年間を通して登山、ハイキング、トレイルラン、キャンプ、瞑想や滝行体験など様々な目的で観光客が訪れています。
町の事業として、森林環境の保全や整備、間伐、放置竹林整備などを継続していますが、高齢化による森林管理の放棄、有害鳥獣被害など様々な理由で年々費用が増え続けています。こころのふるさと篠栗町の豊かな自然環境を保全し、様々な山の楽しみ方を子どもたちに伝え、安心安全な森林ロードを維持し、篠栗町を訪れる観光客の皆様に楽しんでいただくために、ぜひご支援をお願いします。
令和7年3月に福岡県指定文化財になった若杉山の天然記念物『若杉山の大スギ』
『若杉山の大スギ』を含めた『大和の森遊歩道』の老齢巨大杉の保護活動

若杉山には点在するさまざまな杉を見ることができます。なかでも樹高約43m、根本周囲16.2m、5本の幹に分岐する若杉山のシンボルで「大和の大杉」として親しまれてきた杉が「若杉山の大スギ」として令和7年3月に福岡県の指定文化財(天然記念物)になりました。この杉は平成12年、トウダの二又スギが林野庁の「森の巨人たち100選」に選定された際に、地元からもっと大きな杉があるという指摘があり、その存在が知られるようになりました。

約2キロメートルで5本の巨大杉の魅力が味わえる『大和の森遊歩道』は、訪れるごとに自然の偉大さを満喫できるスポットになっています。今後もこの老齢巨大杉を守り続ける活動を地域の皆様と一緒に続けていきます。
五感を開かせ、こころとカラダを癒す『森林セラピー』
森林セラピーロードを未来へつなぐ

ヒノキやスギのウッドチップを敷き詰めたロードが特徴の『落陽コース』はゆるやかな勾配が続く歩きやすい森林セラピーロードです。歩くとふかふかの感触が楽しめ、寝っ転がるとその香りに癒されます。太祖宮や若杉山の大スギも近いので、初めて篠栗の山に挑戦する方におススメのコース。この落陽コースのウッドチップは、毎年秋に新しいチップを入れて、いつでも安全で快適に歩くことができるよう整備しています。
森の案内人のグループ『森の風・篠栗』のメンバーも森の保全に協力しています
森林セラピーロードは、癒し効果が実証され、森林セラピーに適したロードとして認定されていて、篠栗町には6つの森林セラピーロードがあります。登山道との大きな違いは、森での時間を過ごすことを重要視している点です。
森の魅力を多くの方に発信している『森の風・篠栗』のメンバーは、森に精通した幅広い知識で癒しの旅のお手伝いをしています。また、森林環境を守り、未来へとつなぐことも森の案内人の使命です。

語り継がれる霊験あらたかな篠栗お遍路
190年の歴史あるお遍路文化を守り継承していく!

篠栗四国八十八ヶ所は、約1200年前に真言宗の開祖である弘法大師空海が訪れた若杉山の周辺に開創された霊場で、江戸時代末期にはじまりました。香川県の小豆島四国、愛知県の知多四国と並び、日本三大新四国霊場の一つとして数えられています。八十八ヶ所すべてをめぐると願いが叶うといわれ、九州各地をはじめ遠方より多くの参拝客が迷いや災厄を除く拠り所として訪れています。心の安らぎを求め、最近では自分探しの旅として訪れる若者も増えてきています。

篠栗のお遍路道は全長約50km、自然豊かな場所を歩きながら、歴史や文化に触れることができる魅力的なコースで、3泊4日のウォーキング感覚で歩いて回れる手軽さが好評です。しかし舗装された道だけではなく、急勾配の坂道、階段、岩場や山道は険しいため、事前の準備と注意が必要です。
歴史をつなぐ祈りのまちとして篠栗のお遍路文化を未来へ継承していき、安心安全なお遍路道の保全に地域の皆様と一緒に努めています。

最近では、八十八ヶ所の札所をマラソンで巡る『霊場マラソン』が毎年開催されています。
篠栗の森の楽しみ方の一つとして定着しつつあります。

森林セラピーロード『落陽コース』には、博多の街を見下ろせるスポットもあり、篠栗が都心に近いことが実感できます。

JR篠栗駅より車で約15分登ると、若杉楽園キャンプ場。若杉山の人気スポットの一つとなっています。場内全体がフリーオートサイトなので、どこでもテント設置可能です。
寄附金の使い道の詳細
◆森林セラピーロードの路盤補修工事
◆大和の森遊歩道の整備
◆若杉山登山道の整備
◆森林ロードにある手すり、ベンチ、看板の修繕や設置

※目標金額以上の寄附をいただいた場合は、本プロジェクトを継続、拡大していくための費用として使わせていただきます。
※目標金額に達しなかった場合においても、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。
寄附者のみなさまへ
篠栗町長 三浦 正からのメッセージ

九州、そしてアジアの玄関口である福岡市に隣接する糟屋郡の最東部に位置する篠栗町は、町域約39㎢のうち約7割を森林と山間地域が占める山里です。三方を山々に囲まれる雄大な自然環境でありながら、博多駅まで約20分と交通利便性も良く、近年注目されている町です。また、篠栗四国八十八ヶ所のお遍路の町として栄え、総本寺南蔵院にはブロンズ製では世界最大級の涅槃像があり、国内外から年間約100万人の参拝者が訪れます。町内にすべての札所があることから、健脚の持ち主なら二泊三日で回ることができる手軽さもあり、そのご利益を求めて巡礼される姿もみられます。
この町に生まれ育った私が、父に誘われて一緒に歩いて遍路をしたのは、大学に落ちた春でした。緑映える新緑の景色を楽しみつつ、それぞれの札所や茶屋でお接待を受けながら清々しい気持ちになったことを今では懐かしく思い出します。とはいえ人生中々上手くはいかないもの、また次の年も大学に落ちてしまい、失意のなか再びお遍路へ。その甲斐あってか翌年には無事に入学でき、お礼の気持ちで三回目のお遍路に至ります。この三年連続のお遍路で私はすっかり自分の生まれ育った町、篠栗の虜になってしまったような気がします。
平成16年、50歳の時にご縁があって町長に立候補し、当選して町のために働くこととなりました。まず取り組んだのが、恵まれた環境を活かした「森林セラピー基地篠栗」の発信。私自身も森林セラピストとなって仲間と活動しながら、町内外の人に篠栗の山の素晴らしさ、五感を開いて心を鎮めることの重要さ等を伝え始めました。それから早20年、白髪頭になりつつも、情熱を絶やすことなく、住民の福祉の向上とまちづくりに取り組んでおります。
美しい自然と古い伝統を守り継承し、豊かな篠栗町を育てていくために、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

篠栗町の森の中には、お地蔵様や仏像を多く見かけます。はるか昔からお遍路さんや森の環境をお守りいただいております。
ふるさと納税でこのプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
進捗情報
寄附をお寄せくださって、ありがとうございました。
2026年3月10日(火) 09:25
寄附をいただいた皆様
おはようございます。
この度は、福岡県篠栗町のクラウドファンディング型ふるさと納税「篠栗の森を未来につなぐプロジェクト」に対して、
温かいご支援を賜り誠にありがとうございました。
皆様からお寄せいただいた貴重な寄附金をもとに、今後以下の活動の中から実施する予定です。
・森林資源の保全活動
適切な間伐を実施し、次世代へ引き継ぐための「生きた森」のサイクルを強化していきます
・遊歩道整備・修繕、案内看板の更新
森林セラピーロード、お遍路道の補修を行い、沢山の方により安全に森林に親しんでいただける環境を整えます
篠栗の森は、古くから四国遍路と並ぶ霊場として、また近年では「森林セラピー」の拠点として、多くの人々の
心と体を癒してきました。
今回、皆様という「未来の守り手」を得たことで、この森は100年先も変わらぬ輝きを持ち続ける革新を得ることが
できました。
寄附という形で私たちの町の誇りである「森」を支えてくださったこと、町民一同、心より感謝申し上げます。
整備された森は、四季折々で異なる表情を見せてくれます。お近くにお越しの際は、ぜひ皆様の支援で守られた
この森を歩き、その息吹を直接感じていただければ幸いです。
末筆ながら、皆様のますますのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
プロジェクト担当スタッフ一同
プロジェクト終了まであと 6日!
2026年2月27日(金) 10:30
こんにちは。
「篠栗の森を未来につなぐプロジェクト第2弾」を担当しております大坪です。
12月5日にスタートさせた本プロジェクトも、いよいよ残り6日となりました。
現在の進捗状況をご報告いたします。
目標金額100万円に対して、671,200円のご寄附をいただいております。
そして支援者の皆様は44名となりました。
前回の進捗報告の後にも、更に1名の方からご寄附をお寄せいただきました。
お一人増えるたびに、「思いがまたひとつ広がった」と感じています。
本当にありがとうございます。
数字だけみると、まだ目標には届いていませんが、44名もの方が篠栗の森の未来を想い、
行動してくださったこと、この事実こそが、私たちにとって何よりの励みです。
このプロジェクトは、単なる資金調達ではなく、
「篠栗の森を未来へつなぐ仲間づくり」でもあると感じています。
4月以降も篠栗町では、新たな地域の課題に向き合うクラウドファンディング型ふるさと納税を
検討しています。
だからこそ、この6日間、最後まであきらめずに走り切りたいと思っています。
もし周りに「地域の未来を応援したい」という方がいらっしゃいましたら、
ぜひこのプロジェクトをお伝えいただけますと幸いです。
一人でも多くの方と、この森の物語を共有できますように!
最後までどうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクト終了まであと 31日!
2026年2月2日(月) 11:25
こんにちは。
篠栗町ふるさと観光推進室の大坪と申します。
現在、「篠栗の森を未来につなぐプロジェクト 第2弾」を担当しております。
本プロジェクトは、ふるさと納税が最も動く12月にスタートし、開始から2か月が経過しました。
これまでに43名の方からご寄付をお寄せいただいております。
応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
本日は、このプロジェクトに込めた私自身の想いを、少しだけお伝えさせてください。
――――――――――
篠栗町は、190年以上の歴史をもつ「お遍路の町」です。
かつては特別な観光PRを行わなくても、九州各地、そして全国から多くのお遍路さんにお越しいただいていました。
篠栗のお遍路が親しまれてきた理由のひとつに、町の中に88ヶ所すべての札所が揃っているという特徴があります。
そのため、「結願」までの道のりが比較的短く、3泊4日ほどで結願できることも、大きな魅力だったのだと思います。
しかし時代の流れとともに、お遍路さんの数は徐々に減少してきました。
森林セラピーなど新たな取り組みも進めてはいますが、残念ながら、かつてのような賑わいを取り戻すまでには至っていません。
そこで私たちは、新たな観光のかたちとして、
篠栗の山の中に点在する仏像や絵画などを「信仰の対象」だけでなく、
森と共にあるアートとして捉え、特に若い世代の方にも関心を持っていただきたいと考えています。
私自身、若杉山の奥の院付近にある「如意輪観音像」と出会ったとき、
思わず足を止め、しばらく見とれてしまいました。
篠栗の森の中には、そんなふうに心を動かされる仏像、
思わず微笑んでしまうような表情豊かな仏像との出会いが、静かに待っています。
お遍路さんでなくても、
ただ森を歩くだけでも、ふと心に残る出会いがある場所。
そんな篠栗の森の魅力を、これからの未来へとつないでいきたい。
その想いを、ぜひ皆さまと共有できたらと願っています。
――――――――――
募集期間も残りわずかとなりましたが、最後まで全力で取り組んでまいります。
もしよろしければ、お知り合いやご友人の方へ、本プロジェクトをご紹介いただけますと幸いです。
▼拡散用プロジェクトURL
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5068
引き続き、温かいご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。